女性に多い便秘
便秘は女性に特に多い事が分かっています。1989年に行われた厚生労働省国民調査では、1000人あたり女性46.7人、男性18.6人の方が便秘との回答をしています。この回答を見ても、便秘は男性より女性のが多い傾向にあります。
便秘と女性ホルモン

便秘が女性に多い理由には、生理的な要因が関係しています。生理前は便秘になりやすいという経験がある女性は多いのではないでしょうか。
これは、女性ホルモンの、黄体ホルモン(プロゲステロン)が腸の平滑筋という筋肉の刺激感受性を低下させ、便のもとになる大腸の内容物の水分を吸収する作用があります。
このため、黄体ホルモンの分泌がさかんになると、ぜん動運動が抑制され、便が硬くなってしまうのが原因です。
この黄体ホルモンはは排卵から月経までの時期に多く分泌されます。
その他の理由
また、女性に便秘が多い理由に、排便にかかわる腹筋や横隔膜の筋力が弱いことが挙げられます。
さらに女性は自宅以外でのトイレを使うことを嫌がったり、外出先で排便をすることを恥ずかしがったりということも多く、これが排便の機会を失う引き金となります。
このように、女性は便秘になりやすい傾向にあります。便秘は肌荒れや様々な病気の原因です。私は女だから、便秘は仕方がないと諦めず、便秘は必ず解消しましょう。
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便秘解消方法